こんにちこ、けーたです。
またもやってくれました、チコさん。我らが油断した好きに布団におしっこ!をば。
以前もおしっこをしたチコ。以前はこんな対策をしたこともありました。
以前の記事:チコは檻の中で寝ているが、我々も檻の中で寝ている
今回は、そんなおしっこにまみれてしまった布団、真面目にどうやってきれいにするの?ってところを、おしっこ布団対処を何度かしてきたぼくらの対処をお伝えしましょう。
おしっこされて直後
まずは、おしっこ発覚直後。ここでできることは限られています。
- 速攻で布団カバーを外す
- 布団カバーは洗濯にかける
- 熱湯で殺菌しながら布団をトントンと拭く
大体これくらいのことです。
布団は、本来は以降で書いたようにできるだけ早く洗うことが望ましいですが、時間がない場合、干します。晴れている日中なら天日干しがベストです。天日干しするだけでも、少量であれば臭いをほぼ飛ばすことも可能です。
結構大量にかかってしまったり、夜に発覚して臭いもしっかりついてしまったり、そんな場合には以下で書いた布団洗い進んでいきます。
布団を洗うには
おしっこがかかってしまった布団、きれいにするにはどんな対処方法があるんでしょう?
クリーニング屋さんにもっていくでしょうか。布団クリーニング自体は対応しているところもあり、それで対処できます。が、結構お高い。ざっと見、大体平均5000円程度です。最安で3000円程度。集荷も対応しているところも多いので、対処にかける時間に余裕がある場合、集荷クリーニングを頼むと楽かもしれません。
我々の選択肢は、クリーニング屋さんではありません。実は、大きめのコインランドリーで洗うことができるのです。そしてクリーニング屋に比べると、安い。1回60分の洗濯と乾燥付きで1200円。
ということで、今回実践した、自力でがんばる布団洗いの様子が以下。
まずは布団袋があればそちらに、なければ布団が入るほどの袋を(なんとか)用意して布団を詰め込みます。
背負います。
コインランドリーにいき、布団をぶち込んで洗います。
終わったら家に持ち帰って、できるだけ天日干しをしましょう。中の綿(羽毛)が塊になっていたりするのですが、天日干しをすると、元通りふっくらとなります。
いやぁ簡単ですね(^-^)。
・・お察しの通り、コインランドリーまで布団を持っていくのが最大の課題ですね。
僕は自転車で布団を背負って2km程度ある道のりを往復させられました(^-^)。
やはりそこがしんどそうでお金にも余裕があるのであればクリーニングも手だと思います。
まとめ
以上ペットのおしっこのかかった布団を洗う実対処例の紹介でした。
今回使ったコインランドリーは、「大型コインランドリー ミントクリーン」というコインランドリーでした。布団を洗えるコインランドリーは、大型とついているようなところに限られると思います。
こんな苦労はあれど、おしっこリスクと隣合わせでウチのチコは一緒の布団で寝続けるのでした。